『映像制作のきっかけについて』
サンプル1 : "My heart is full" 制作のきっかけ
▷制作のきっかけ
なにか作りたい、制作したいと思うのは、人との出会いだったり映像や映画をみて素敵だなと感じたときにイメージが湧いてきます。

今はだけれど、稼ぐためにというのよりも、作りたいから作る、という方が自分のモチベーションに大きく関わってきてます。
今回のMy heart is fullというダンス映像のイメージは、film dance(@films.dance)というインスタアカウントの映像から発想を得ました。ダンスの映像を制作したいとはずっと考えていました。
派手なエフェクトやグラフィックなものを使うというより、ロケーションを活かしたり照明を使うような現場での工夫がある映像が作ってみたい、試してみたいと考えていました。ただ、ダンサーの友達は近くに一人もいませんでしたので笑、SNSを使って探しました。

撮影するときにモデルとなってくれる、出演してくれる人を探すのは、正直いうと大変だなと感じています笑。
作品のイメージに合う人か、人柄はどうか、ダンスはどんな種類のものを踊るのか、服装はどんなスタイルか、プロフェッショナルかそうでないか
DMを送るまでいろんなことを考えます。
考えたからといって会って話してみないと結局はわからないので(相手もきっとそう思っているかも)、会ってまずは話をして見ましょう、といいます。

そして実際に会って、普段の会話をしてお互いのパーソナリティーをお互いに知る時間を作ります。
そして自分がこの人と作って見たいなと感じたら、こんな映像を作りたいと思っているんだけど一緒に撮るのはどうかな、と相手に投げかけます。もし相手が自分と映像のイメージを大体気に入ってくれて、そのほか諸々のタイミングが合えば撮影しよう!という流れになります。

自分、もしくは相手がそんなに乗り気でない時は建前で話しても仕方がないので、尊敬の気持ちを持ってまた別の機会にしましょう、と伝えるのがいいと思います。きっかけ+自分なりの出演者との出会いまで話してしまいましたが、このような始まりが多いです。現場、道端、イベントで探すというのもありだと思います。スケーターの写真を撮りたいなと思っていた時、僕は街中で滑っているやさしそうな外国人グループに話しかけました笑 そして写真や映像を撮ったり、一緒に滑ったり飲んだりする友達にもなりました。

イマジネーションや人との出会いは意外と近くにあって、思い切って声をかけてみてるのがいいと思た経験でした。
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